動画と映像って、わりと世間的にはイコールで使われると思うんですが、、、

動画=映像=ビデオ
映画=ムービー

私は仕事では「映像屋:ビデオグラファー」の肩書を使っています。

ところで「動画」という言葉自体いつから世に浸透したのでしょうか?

Wikipediaによると、、、(抜粋)
(1)動画(どうが、英語: video、movie)とは、動く画像(動画像、英語: videograph)のことで、映像と呼称されることも多い。
(2)アニメーション(animation)の日本語訳でもある。
(3)静止画と対極の語
(4)日本語の「動画」は、アニメーター・映像作家の政岡憲三が「アニメーション」の訳語として考案・提唱したものが最初とされ、「〜動画」という社名のアニメ会社も複数設立されるなど実際にその意味で使われてきたが、2000年代以降はアニメーションのみにとどまらず、上記のような性質を持った表現様式も含むより広範囲な映像物を指す言葉としても使用されている。

とありました。
一般に浸透したのはスマホで誰でも映像が撮れる、YoutubeやSNSで共有できるところからだと思うのですが、なぜもともとあった「映像」という言葉と同列あるいは、若者からはそれ以上に親しみある言葉として広まったのか?とても興味があるのですが真相はわかりません。

さて、私としては動画は静止画の対義語として位置付けているため、あえて肩書にしたいとは思いませんでした。
だって「写真撮って」とは言われるけど、「静止画撮って」とは言われないですから。
でもスマホ渡して「動画撮って」とは言われるけど「映像撮って」とは言われないんですけどね(笑)

「フォトグラファー:写真家」は日本でも有名な言葉です。
「ビデオグラファー」って言葉を業界人は知っているのですが、一般人は知りません。

映像ができ始めた頃は映像に音声はありませんでした。
チャップリンの頃というのは映像に音はなく、「画」で見せるまさしく動画であったようです。
音が一緒に入るようになって、チャップリンは古き芸術となったパントマイムが廃れて行くことを嫌ったとかなんとか、NHKの映像の世紀でやってましたね。
(その後、チャップリンは嫌いだった音声有り映画をヒトラーを批判するために、彼の独特の演説を再現するために撮ったというなかなかすごいエピソードを紹介していました。)

さて話を戻しますと、日本では基本的に同じ内容としてとらえられていますが、私としてはどちらかというとイマドキは動画の方が素人っぽい表現かな~と思っていました。
なぜこんな事を長々書くかと申しますと、このaxのHPを作る際に、SEO対策用の言葉で「動画」という単語が上がっていました。
しかし、その候補中に「映像」がなかったのです。
そこで「ん?」と思ったわけです。

確かに「動画」という言葉は日本の世に浸透していて、検索する際に使われるワードとしても多いと思われます。
おもしろ動画、起業PR動画、プレゼン動画と聞いてもさほど違和感はありません。
しかし、やはり「動画」という言葉はあくまで「静止画」の対義語だなと思うわけです。
だって漢字の並びがそうですから!!(笑)

で、そのこだわりを持ちつつ、「動画」と「映像」両方のSEO対策をしながらHPを作る事になったわけです。

どの程度検索に差が出るのか?
どちらの検索数が多いのか?

結果が楽しみです!!